SØMME

ー 旅と手仕事 ー

バリ島癒され旅 vol.11 -おすすめレストラン・スミニャック編-

バリ島旅記事リンク一覧

モロッコ→バスク→パリの出張の後、さくっとソウルにも出張に出ていて、こちらの更新が滞りました。そんなこんなであっという間に5月後半に突入してしまいました。モロッコの新しい情報なども早く書きたいので、バリ島癒され旅を早めに完結させるべく本日より再開しますね。

海外買付商品はこちら

前回まで4回に分けてスピリチュアルなニュピ体験を書きましたが、今回は私が愛して止まないインドネシア飯に関してです。安くて美味しいくて、時々お洒落なレストランをご紹介。

ローカルエリアに佇む絶品ワルン-The Lugron-

私がスミニャック・クロボカンエリアで物凄く気に入っているWarung・ワルン(ローカルの食堂の意味)が「The Lugrong」。中心部からは少し外れていて、完全なるローカルエリアにあります。上の写真のような牛の放牧があったりするのんびりとしたロケーションです。海に向かう1本道(Jl.Cendrawasih)に小さな看板があるのでそこを左折すると2階建ての建物がありそちらの2階が食堂になっています。

店内のインテリアも雰囲気たっぷり

ここのお気に入りポイントは味はさることながら、店内も古いインドネシアの生活の道具がうまくディスプレイされていて雰囲気たっぷりなんです。

建物自体も歴史を感じる佇まいで、昔のインドネシアの家庭にお邪魔したような気分にもなりつつ、インテリアがただ古いものを集めただけではなく、きちんと洗練されているので凄く良い雰囲気~。各テーブルに置かれたお花も素朴で癒されます。

トリップアドバイザー1位のお味

この日はエビのガーリックバター炒め(Garlic Butter Prawn 55K=約430円)をいただきました。味が濃いめでごはんと合わせると絶妙なお味です。さすがトリップアドバイザー1位に輝くワルン!

こちらはナシチャンプルー(The Luhron Balinese NasiCampur 50K=約390円)。色々なおかずが楽しめて満足感の高い一皿。最近はバリのどこのレストラン行っても、なんだかんだ言ってナシチャンプルーが一番美味しいことに気が付きナシチャンプルー頻度高めです。そしてここのワルンの店名が入ったメニューはこれだけなので、自信の1品なんだと思います。はじめての方はナシチャンプルーで間違いないと思います。

サテ チキン(Satay Chicken35K=272円)。これも大好きなので、ナシチャンプルーに1本付いてくるとは知らずに別でオーダー。甘辛いタレが本当に美味しい~サテ好きな方は是非追加オーダーしましょう。

リーズナブルで美味しい

ワルンの嬉しいところは、500円以下でお腹いっぱいになること。飲み物はビールが23K=180円、コーラなどが18K=140円。飲み物をオーダーしても1000円で十分おつりが来ます。

発展途上国のローカル食堂の衛生面を気にされる方がいますが、こちらに関しては、観光客も比較的多いので、汚さは感じなかったです。むしろ古い建物の雰囲気やローケーションに癒されます。地元のワルンの雰囲気を楽しむにはおすすめの1軒です。

ひとりご飯にもおすすめ

正午から23時まで営業しているので、ランチ、ディナーどちらもOK!一人でも利用しやすい雰囲気なので一人旅・ひとり旅の一人ご飯にもおすすめです!

クレジットカードは不可で現金のみです。

店名:The Luhron
場所:Jl. Cendrawasih No.17, Kerobokan Kelod, Kuta Utara, Kabupaten Badung, Bali 80361 インドネシア
営業時間:正午ー23時
クレジットカード使用不可

次回はおすすめレストラン・ウブド編をおおくりします。

バリ島旅記事リンク一覧

☟海外買付アイテムはこちらで絶賛発売中☟