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ー 旅と手仕事 ー

2018秋フランス旅・ブルゴーニュ編vol.2‐美食の街ディジョン‐

美食の街として知られるブルゴーニュ地方。私の旅の目的も美味しいいものを求めてなのですが、パリでは味わえない地元の美味しいもの探しはとても楽しく、フランスの食文化を知る上でもとても刺激的で発見の多いものとなりました。

おすすめのレストラン「Chez Leon(シェ・レオン)」

ディジョンの街には気の利いたビストロが何軒かあり、その中にはミシュランの星を獲得しているレストランも。今回は迷いに迷って厳選したビストロ「LEON(レオン)」でブルゴーニュでの一食目をいただきました。LEONはカジュアルな雰囲気で手ごろなお値段でブルゴーニュの地方料理を食べさせてくれるビストロ。堅苦しくなくカジュアルな服装でOKです。私達は予約なしで入ったのですが、すぐに満席になってましたので、予約した方が確実だと思います。

テラス席でまったり夕暮れ時間

まだまだ日の長い9月初旬は、夜7時でも外は明るく気温も高かったので、テラス席を選び、ブルゴーニュ産のシャブリをいただきながら旅の晩餐はスタート。

ゆっくりとグラスを傾けながらメニューを眺め、あれこれゆっくりと選ぶ時間。これぞフレンチ、という優雅な時間です。日本だとメニューは即決な私ですが、風が心地よいテラス席でゆっくりメニューを選ぶ時間が大好きなのです。

スタッフの方は若くてきびきびした可愛い女性なのですが、英語も堪能で英語でメニュー説明をしていただきました。こんな時はフランス語が出来たらもっと楽しめるのにな。。。と思ってしまうのですが。

ディナーは
・Entree+Plat 26€
・Entree+Plat+Dessert 31€
パリと比べてもかなりお手頃価格なので、3皿コースに決定!ちなみにランチは19€と更にお安いのです。

前菜には名物エスカルゴを

ディジョンの名物と言えば、MAILLEのマスタードとエスカルゴ!やっぱり本場に来たらのエスカルゴを堪能。フレンチの前菜で頂くことの多いエスカルゴですが、日本だとなかなか食べられるレストランも少なく、パリでもトラディショナルなフレンチレストランでないとなかなかお目にかかることのないエスカルゴ。ニンニクとバジルのバターソースにプリップリのエスカルゴが熱々で提供されます。嫌な臭みもなくフレッシュなエスカルゴ、バターソースをたっぷり付けて味わいます。

アルザス地方の名産品「フォアグラ」ですが、大好きなのでブルゴーニュでもいただきました。スタッフの方曰く、ディジョン近郊の村の農家で育てた鴨のフォアグラテリーヌは、岩塩とこちらもディジョン産のブルーベリージャムに付けて、甘い塩っぱいを楽しみながらいただきます。奥にはこちらも大好物フォアグラのソテー。脂っぽいのでたくさん食べられないので前菜には丁度良いサイズです。

エスカルゴは一緒に行った方のを分けていただき、フォアグラは1皿丸っと楽しみました。ディジョンに来たら名物エスカルゴだけど、お味はフォアグラかなー。

メインはタルタル

お肉も美味しいブルゴーニュ地方ですが、夏の雰囲気だったので、日本では食べられない生肉の「Tartar Steak(ステーキ・タルタル)」をいただきました。私はフランスに来たら滞在中必ず一度は必ず食べるのですが、さすが赤身が美味しい地産の牛肉、フレッシュで生でもとっても美味!味付けは香草やスパイスが効いていてあさっり。付け合わせはフレンチフライかラタトゥーユかリゾットかを選べるのですが、初日なのであっさり軽めのラタトゥーユをセレクト。ラタトゥーユもとっても美味しい~

デザートは、クレーム・ブリュレ。写真を撮り損ねましたが、小さなフライパンで提供されます。こちらもとっても良いお味。

初日のディナーとしては大満足の内容!カジュアルだけど洒落てて、雰囲気も良くスタッフも感じが良くて、そしてなんと言ってもこのクオリティのお料理がこの価格!という良心的なお値段です。パリなら絶対70€はする内容でしょう。

ディジョンの夜は早い

私達はオープンからのんびりディナーを楽しんでいたのですが、22時を周るころにはお客さんは私達だけ。22時半にレストランはクローズ。地元の人は早く帰ってしまうようで、22時以降のディジョンの街は街灯は灯っていましたが、人通りはまばらで少し寂しい雰囲気です。治安のよい街ではありますが、一人旅で夜の一人歩きは若干怖いかもしれません。ディジョンの夜は早いので早めにお開きが良いでしょう。

場所:Chez Léon
営業時間:12:00-14:00,19:00-22:30/日曜&月曜定休
クレジットカード使用可

ディジョンの美味しいモノ続きます!

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