SØMME

ー 旅と手仕事 ー

2018秋スペインの旅・バスク編vol,13-サンセバスチャンで注意したいこと

前回バスでビルバオからサン・セバスチャンへの移動方法をお届けしました。

2018秋スペインの旅・バスク編vol,12-ビルバオからサンセバスチャン・バスの旅

楽しいバル巡りを書きたいところですが、サンセバスチャンに行かれる方に必ず注意いただきたいことがあるのでそちらについて先に書きます。

海外買付商品はこちら

【全品30%off】SOMME autumn fair(2019年10月25日まで)はこちら

サンセバスチャン(Donostia)バスターミナルの場所

ビルバオからサンセバスチャン行きのバスは終点がサンセバスチャンのバスターミナルです。街の中心には、大きな川が流れていてそこに掛かるマリア・クリスティーナ橋のたもとの地下にバスターミナルがあります。バスストップが周辺にたくさんあり、しかもバスターミナルの標識も出ていないので最初は迷いましたが、橋のたもとにバスが何台も吸い込まれて行く地下への道がありますので、その先がバスターミナルです。

帰りの便を確保する

前回書いたように、サン・セバスチャンのバスターミナルに着いたら、帰りのバスのチケットを買います。ビルバオへのバスは1時間に1本、しかも夕方から夜にかけてのバスは非常に混雑する為、早めにチケットを買っておかないと最悪帰れなくなってしまいます。サンセバ―ビルバオのバスの最終は22時。バル巡りを楽しんでいてこのバスを逃すと帰れません。※ALSAと言うバス会社が深夜便0:20サンセバスチャン発-1;45ビルバオ着を出しているようですが、毎日なのか季節によるのかは不明です。私が知る限りでは終バスは22時です。

タクシーはほぼ無い

私も最初にサン・セバスチャンに行った時に一番驚いたのが、こんなに世界的な観光地で世界各国から旅行者が来るにも関わらず、流しのタクシーがいません。なのでレンタカーか公共交通機関を利用するしかありません。なので上に書いたように「終バスを逃したらタクシーで帰ろ~」というのは非常に危険です。私はいつもどんなにバル巡りが楽しくても21時の便(終バスの1個前)に乗って帰ります。21時の便を最悪逃しても22時の便に乗れば帰れるので1本前厳守です。

帰れなくなったらどうする!?

初バスクでバル巡りが盛り上がってしまい、終バスを逃したことがありました。その時はタクシーでと思っていたらタクシーなんて全く走っておらず、途方に暮れて交番に相談しに行ったら、警察の方が英語が話せず、交番の近くの売店の方が英語が話せたので事情を話たらお知り合いの方で代行運転や送迎をやってくれている人がいて、電話で頼んでもらったことがありました。その時は一人旅ではなかったのでこんな行動もできましたが、女性の一人旅でしたら絶対に公共交通機関で帰るようにしましょう。

バスクの方は皆さん良い人が多いですが、深夜に知らない土地で長距離を一般の方の車で移動するのはやはり怖いです。因みに料金ですが、深夜&長距離ということでサン・セバスチャンからビルバオまで350€(約45500円)でした。売店の方が親切な方で金額交渉もしてくださいました。メーターでいくらかなどは分かりませんが、一応目安になれば。

タクシー代と翌日のスケジュールを考慮して、サン・セバスチャンに泊まるというのも選択肢としてあると思いますが、vol,1にも書いたようにサン・セバスチャンにはビルバオほどホテルがなく、当日深夜に空室があるかどうか。。。。日本のように24時間営業のファミレスもコンビニもカラオケも吉野家もないので、どこかで夜が明けるのを待つというと、海岸か公園かですが、安全とは言えません。

近隣の街を巡るときにも

サンセバスチャン近郊には魅力的なバスクの街がいくつもあります。後ほど書きますが例えば海の街ゲタリアや、サンセバスチャン郊外にある3星レストランArzak(アルザック)やMartine Berasategui(マルティン・ベラサテギ)、NHKでも紹介され牛ステーキとシードルで有名なZapiainなどに行く場合は、行きはバスでも可能ですが、必ず帰りの足を確保しましょう。レストランですとタクシーを呼んでもらえるかもしれませんが、サンセバスチャンでタクシーが必ずある保障はないので、予約の時にタクシーを呼べるか確認するか、帰りのバス便の予定をちゃんと把握しましょう。

困ったこと・トラブルに遭った時は

前述のように、困ったことやトラブルは観光案内所で相談。ここは色々な言語が話せるスタッフがいるので、警察で英語が通じない場合も観光案内所なら通じます。但しこちらは19時(バスターミナルの案内所は18時まで)に終了してしまう為、夜間のトラブルについては、やはり警察になると思います。もしくは、お店の人など地元の人を頼ってみるのも・・・

場所:San sebastian Turismo(バスターミナル)
営業時間:9時-19時(日曜10時―14時)

場所:San Sebastian Turismo(Alameda del Boulevard公園近く)
時間:9時―19時(日曜10時―14時)

バスク最大の難関

私はバスクに行く度に、このバス移動がかなりハラハラさせられたり、予定が狂ったりしていて、バスク旅最大の難関と位置付けています。タクシーがないサンセバはさらに難関、ということでサンセバも非常に魅力的な街ですが、私はタクシーも地下鉄もバスもあって足回りの良いビルバオをおすすめするのです。

注意して欲しいことの次は楽しいバル巡りです~

☟海外買付アイテムはこちらで絶賛発売中☟