バリ島癒され旅 vol.18－一人旅のススメ・その4－

2018.06.15 ー旅と手仕事ー

バリ島癒され旅 vol.18－一人旅のススメ・その4－

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こんにちは、毎日シトシト雨が続きますが、私の頭は次の旅の中。今絶賛旅の計画中です。次回の旅は月末にタイ・バンコクに行ってきます。バンコクも雨季でスコールがざっと降る天候ですが、一日中どんより雨空＆シトシト雨ではないので、南国ムードを楽しんできたいと思います。

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バンコクも仕事なので一人旅ですが、バンコクは他の都市に比べても一人旅しやすい都市だなーと思います。バリ島よりもバックパッカーが多いですし、ひとりでのんびり過ごせる要素も多い街です。また、バンコクについては後日。

さて好評いただいてます一人旅シリーズ。今回でバリ島編は完結です。

バリ島のごはん事情

バリ島癒され旅の中でも何度かバリ島での食事のことを触れてきましたが、私はバリ島のローカル飯が大好きなので、食事も旅の中でとても楽しみです。

バリ島癒され旅vol11おすすめのレストラン・スミニャック編

バリ島で食事と言えば、綺麗なホテルのレストランや観光客向けのレストランやバー。お洒落なビーチクラブに欧米人がやっているレストランやカフェ、最近はスイーツ専門店やパン屋などお洒落な場所が充実してきました。そして安くて美味しい地元のWarung・ワルン（食堂）。バリ島での食事の選択肢は色々多いので、いつもどこで何を食べるか本当に迷います。毎回同じ場所に通ってしまいがちですが、毎回新しいレストランやワルンにチャレンジする楽しみも。

衛生面について

バリ島の食事で時々聞かれるのが衛生面ですが、地元の人が利用するようなプラスティックの椅子に腰かけるようなワルン（食堂）でも、これまでお腹を壊すといったことはありませんでした。もちろん心配な方は観光客向けの綺麗なレストランに行った方が良いと思いますが、バリらしさを感じられるローカルな場所でも衛生面は比較的問題ない印象です。衛生面と言えばワルンに比べ屋台の方がもしかしたら心配かもしれません。ビーチ沿いなどでも食べもの屋台が出ているので、よく遭遇すると思いますが、私は屋台でごはんは食べたことがないので、大丈夫かどうかはわからないのですが、水が心配という声は聞きます。35度超えの炎天下で調理しているので食材なども心配ですが、やっぱり食器を洗う水などをポリバケツに貯めて使っているのでそれが心配かもですね。

バリ島で一人ご飯

前にも何度か書きましたが、バリ島は本当に一人ご飯しやすい場所です。予約が必要な高級なレストランでの食事は別として、ローカルのワルンやカジュアルなレストランやカフェでは一人ご飯でも全く問題ありません。ヨーロッパなど他の土地だとディナーの一人ご飯はハードルが高いので、部屋などで簡単に済ませがちですが、バリ島は一人ディナーも全く問題なし。一人ご飯にオススメな場所を書こうと思いましたが、予約がいらない場所はどこも基本OKなのです。食べたいもの、行きたい場所に行きましょ~。

バリ島wifi事情

一人旅だと誰かに聞いたり、相談したりができないので、困ったことがあったらその場ですぐネットで調べたり、道を確認したりするので、wifiがあると便利ですよね。残念ながらバリ島は空港、ホテルや宿以外でfree wifiを使える場所は少ないです。

旅行中に自由にwifiを使うには・・・

①日本からwifiを借りていく
②日本のスマホをそのまま現地で使う
③現地のSIMカードを購入する

私は世界の色々な場所に行くので、最近③が使えるようにしました。バリ島はSIMがびっくりするくらい安いのでいつも宿の人にSIMを売っている場所を聞いて、SIMカードを買って使っています。前回は５GBで100K（789円）でした。空港で買うと10GBや20GBの1週間滞在では使いきれない容量のものしか買えないので、街中で買った方が小さい容量が買えてお安いです。使用頻度にもよりますが、私はいつも1週間滞在で５GBで十分です。ちなみに私は通話は使わないデータ通信のみのSIMカードです。wifiが使えると、一人で街を散策していても道を確認しながら歩けるので安心でしかも迷ったりということが減るので精神的にも嬉しいです。海外ではSIMカードを利用してwifiが最近とても快適です。

一人旅にバリ島は最高

大好きなバリ島のことを長らく綴ってきましたが、今回で完結です。バリ島は何度行ってもいつ行っても癒してくれる最高の場所です。エアアジアでお安く便利に行けるようになって一人旅にも益々におすすめです。

おわり

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